新型コロナウィルスも不活性化する光触媒を施工します
今注目されているナノ酸化チタン光触媒コーティングによる抗菌・抗ウィルス施工を神奈川県と東京23区を中心に施工いたします。光触媒コーティングとは、太陽光や室内灯など光の力で細菌やウィルスを分解除去するというものです。光と酸化チタンが化学反応を起こして活性酸素を作りますが、それが細菌やウィルスを活動できないレベルまで分解し除去します。東京工業大学などの研究グループによる研究の結果、光触媒材料は新型コロナウィルスにも有効であり、不活性化するということが明らかにされました。
ワイエムディークリーンサービスの特徴
光がなくても抗菌作用を発揮する光触媒の施工を神奈川で提供
今注目されている光触媒コーティングは、次世代型のウィルス対策として話題です。99.9%のウィルスの分解除去、お手入れ不要で効果が長続き、臭い・汚れ・カビも防ぐので、医療施設・教育施設・公共施設・飲食店など毎日のウィルス対策に多くの神経を使う場所にこそ最適です。光触媒コーティングは一般的に、太陽光や室内灯など光が当たることで化学反応を起こし効果を発揮しますが、銀イオンのほかに銅イオンも配合しているので光の当たらない夜間や暗所でも細菌やウィルスの不活性化を可能にしています。
学会での発表されているように、銅イオンは様々な菌に対する滅菌作用を持っています。日本銅センターによると、O-157、インフルエンザ、ノロウィルス、レジオネラ菌、クリプトスポリジウム(激しい腹痛や下痢を引き起こす病原菌微生物)、デング熱・ジカ熱を発症させる蚊の発生抑止などに効果があります。
高い持続性と即効性を持つ抗菌施工を神奈川で提供しています
ナノ酸化チタン光触媒コーティングは、次亜塩素酸水やアルコールと比べて高い分解除去効果を持っています。即効性もあり、施工後1時間で99.9%のウィルスを除去します。その効果は5年間程度続きますので、一度施工してしまえばその後数年間はお手入れ不要で毎日クリーンな環境でお過ごしいただけます。また、安全性に対する試験もクリアしており、人体やペットに無害です。無臭ですので、次亜塩素酸水やアルコールのように臭いが気になるということもありません。
今注目の光触媒材料は、新型コロナウィルスにも有効であるということが様々な研究で明らかになっています。2020年9月29日付の日刊工業新聞にて、東京工業大学などの研究グループが、世界で初めて可視光応答形光触媒材料(CuxO/TiO2)による新型コロナウィルスの不活性化を確認したと報告されています。暗所においても4時間で検出限界値以下にウィルスが減少しました。